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カレッジ・オブ・ザ・ウィンド2007 ブログトップ
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千秋楽、ほしみが笑った!! [カレッジ・オブ・ザ・ウィンド2007]

今日の大千秋楽
ラストシーンを見届けた後に客席からカーテンコールを撮影しようと、たまたま舞台袖にいました。
実は何度も何度も、このラストシーンは舞台袖や舞台奥のセットの隙間から、こっそりとのぞいて見てきました。
 
がっ。
なんと、奥の窓から去る家族たちを見守るほしみが、笑っていたのです!!
もしかすると、客席にシャッター音が聞えてしまうかもしれない、と、一瞬だけは考えたのですが、気づいたときにはシャッターを切っていました。

  
終ってからあいちゃんに「あそこ、いつもは泣いてたよね?」と聞いたら、「ずっと、あそこは笑って見送りたい思っていたのに笑えなかったから、今日こそは、って思ったんです」とのこと……!!
41ステージの中で、たった1ステージ。しかも、予告の無い、一瞬の笑顔。
「常にカメラを手元に置いておけ」という伊東和則さんの教えが、この決定的瞬間を捉えたのです。


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別れを告げるほしみ。 [カレッジ・オブ・ザ・ウィンド2007]

大阪のゲネで、舞台奥の隙間から撮影してしまいました。
こんな表情をしていたとは……!!

 

 


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岡内美喜子のあやめ。 [カレッジ・オブ・ザ・ウィンド2007]

主人公・ほしみの叔父・鉄平の奥さん、あやめ。
ラジオのDJをやっているわけですが、元々ラジオ好きな僕にとっては、女性DJと言えば落合恵子さん(わかります?)。年齢不詳のそよ風のような声、という意味で、岡内はぴったりなのではないでしょうか。

 
そしてまた、鉄平・あやめ・菊川、という人間関係においても、キャスティングのバランスが完璧なんじゃないかと思います。岡内にとっての畑中は、まさに「弟みたい」で「いつでもそばにいてあげたい」って感じかなぁ、と。

 
そんな岡内ですが、様々な公演でヒロインをやってきてはいますが、僕からすると、去年の『雨と夢のあとに』をやってから大きく変化したように思います。
それまでは、一所懸命やっていればよかった、みたいなところがありましたが、『雨と夢のあとに』の暁子はその奥に潜む激情を表現しなければならず、そのうえ、はかない大切なものを守る、という繊細さも要求され、そういうことを岡内は乗り越えたんじゃないか、と思うのです。

 
元々美人ですが、小さい頃から舞台に立ってきて、ダンスも得意なので、身のこなしも美しいため、逆に客席から観た親近感、というもの、つまり日常の岡内のとっても近い感じの魅力、というのがなかなか舞台の上で見えてこなかったように思います。が、なんだか、福田麻由子ちゃんとの共演以来、岡内がとっても近い感じで迫ってきているように思うのです。

あと、今年の春から始まったCaramellandで、それまで自分の日記ページや役者ブログなどで姿を現していた岡内ではない、普段の楽屋の岡内のキャラクターが現れたことも、今回の岡内の「いいかんじ」に繋がっているように思います。

 
また、昨年でしたか、レーシック手術を受けてコンタクトレンズから解放されたことも大きいようです。
「どんなに目を見開いていても、落ちちゃうかも、とか、余計なことを考えなくていいからラクです」と本人も言っていました。実際、今回、「あやめに見える」という瞬間が命な芝居なわけで、あの数秒の間にまばたきをしてしまったら、観ている側の緊張感も途切れてしまうと思うのです。



 
美しさとともに、軽やかさと暖かさを備えた、岡内美喜子のあやめ。
是非、できるだけ近くで、感じてみてください。


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大内厚雄の鉄平 [カレッジ・オブ・ザ・ウィンド2007]

大内は、現在のキャラメルボックスにあって、今までのキャラメルボックスには存在していなかったタイプの役者です。

 
そもそも1990年に神戸でやった『不思議なクリスマスのつくりかた』を観て、感動して入団を決意した、という男なわけですが、普段から感情を表に出さない性格だと思われ、特定の誰かと仲良くなるとか後輩の面倒見がめちゃめちゃいい、とか、そういった社交的な感じではない、と受け止められがちなのだと思います。

 
客演をする時も、今まで「キャラメルボックスの劇団員」が呼ばれていくようなチームばかりではなくて、大人の劇団や、ジャンルが全く違う劇団の演出家から呼んでいただいたりする、「全てがソロ活動」という感じに思われていたのかもしれません。

 
が、ついに今回の『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』ではリーダー。
「気合い入れ」の円陣でも、みんなに一言かけるのは大内。
初舞台の高部あいちゃんに、最も信頼され、たくさんの相談を持ちかけられていたのも、大内でした。
そして、それらの相談に、一つ一つ丁寧に応えていき、そのうえ、後輩達の細かい心の動きや芝居の変化にも敏感に気づいて楽屋で声を掛けていく、ということもし続けていました。

 
今年の1月に、ダンスパフォーマンス『Blue』を自らの企画で稽古場を使って上演し、「中心になる」ということの重さや、その重さ故の楽しさも知ったのではないかと思います。
また、成井さんだろうと誰だろうと、自分が納得がいかないことやわからないことは、自分でわかるまで話し合い、まずは理性で体得し、そこに気持ちを乗せていく、という作業をコツコツとしていく姿は、まさに今回の「新・『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』」において、メンバー全員にいろんな影響を与えていったと思います。

 
西川も、ある意味孤高の人です。
自分の中で、とことんまで考えて考えて、お客さんの前に出るとふわぁぁっ、と物凄い勢いでお客さんに近寄っていく感じの役者。
でも、大内はきっと、お客さんの前に出ても大内厚雄で、自分から近づいていくというよりもお客さんが近づいてきてくれるのをじっと待っている、という感じ。近づいてきてくれるように、いろんなところに扉を用意してくれている、という感じ。
 
あと、たった3ステージの『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』。
この、頼もしすぎる入団12年目の男の姿を、是非生で。


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畑中智行一人芝居 [カレッジ・オブ・ザ・ウィンド2007]

東京では週替わりだった、畑中の「披露宴でやったしょーもない一人芝居」。
大阪では、東京でやったネタの総集編で、日替わりです!!


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入院患者・萩本を演じる、久保田晶子。 [カレッジ・オブ・ザ・ウィンド2007]

まず。

いろんな意味で表情が豊かです。
そして。

すんごい表情も、平気でやりやがります。
そのうえ。

めっちゃ、身体が柔らかいんです。
 
実は、久保田晶子はキャラメルボックス俳優教室出身。
卒業公演では、『キャンドルは燃えているか』のヒロイン・礼子を演じました。
僕はそれを観ているのですが、まさにクールなヒロイン。「うわぁ、こんな美女が、キャラメルボックス俳優教室にいたんだぁっ!!」というのが、感想でした。
がっ。
今回は、カメラマンで大型バイクを乗り回し、しかし交通事故で入院した、という患者役。
 
で、意外なことについこの間までやっていた『まつさをな』でキャラメルボックスの初舞台を踏んだばかり。
そんなヤツが、「新人っぽい」っていうんではなく、もう、あからさまにこの代表作『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』の脇役リーダー・青山千洋といっしょになって、主人公・ほしみの物語の「クッション役」として見事にそこに存在しているのです。
 
「端役」ではなくて「ナイスな脇役」として、この役を進化させたなぁ、と思っています。
これからの久保田には、本当に期待です。


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驚異的に美しい、シアターBRAVA! [カレッジ・オブ・ザ・ウィンド2007]

今日は、「場当たり」と呼ばれるテクニカル・リハーサルをやっていました。
 
東京公演のサンシャイン劇場よりも、はるかに舞台の天井が高い、大阪公演会場・イオン化粧品シアターBRAVA!。
ラストシーンのあまりの美しさに、本当は定位置でサウンドチェックをしていなければならない僕も、ついつい前の方の席に移動してシャッターを切り続けてしまいました。

 
舞台だけではなく、客席も光に包まれる、心がざばざば洗われてしまうような感覚を覚えるこのシーン。
今回を見のがしたら、次はまた、いつになるかわかりませんよ。
 
僕の写真でこんなに美しいのですから、ナマは、何千倍もの美しさです。


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幽霊じゃないんです。 [カレッジ・オブ・ザ・ウィンド2007]

『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』の登場人物のうち、幽霊の人たちの衣裳は白と黒なんです。
なんですが、看護師役の渡邊安理は幽霊じゃないのに、白衣は白。間違えられちゃいけない、ってことで、こっそりポケットに赤いペンとかが入っているんです。


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刑事激写!! [カレッジ・オブ・ザ・ウィンド2007]

「撮っちゃダメだってばっ!!」

 
「うちゅじょーーっ!!」


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18日(水)「アフタートーク」の伊藤ひろみと岡田達也。 [カレッジ・オブ・ザ・ウィンド2007]

毎週水曜日の14:00の回終演後には、キャラメルボックス初の試みの「アフタートーク」が行われています。
第1回目は成井豊と坂口理恵でしたが、第2回はオリジナルメンバーで初演でヨウタを演じた伊藤ひろみと、『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』には出たことがない岡田達也。
 
終演後の舞台ソデでスタンバイする二人。

 
「成井さんは、僕を『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』とかファンタジックシアターとかには絶対にキャスティングしてくれない」と愚痴る岡田達也。
 
が、小道具担当の伊藤ひろみは「達也くんは、台詞にもちょっと出てきますが、小道具にもちゃんと出演しているんですよ」と、舞台ソデから、青山千洋が劇中で読んでいる雑誌を持ってきて、達也に進呈。

 
「韓流スターかよっ!!」と、達也。

 
アップの写真は、こちら。

……絶対客席からは見えないだろうに、「もしかするとビデオ撮りの時に写り込むかも」と、いちいち手の込んだことをするのがキャラメルボックス小道具部です!!


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