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「北斗が雨ちゃんを観覧車の前で見送るところ」 [雨と夢のあとに]

今年のお正月に募集した「2006年あなたのベストショット」より。
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-netabare/2007-01-02
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つっちーさんからのリクエスト。
「雨夢の北斗が雨ちゃんを観覧車で見送るところです。どうにかしたいけど、どうにも出来なく、歯がゆくなって、北斗が”くそっっっ!”と地面に向かって言っている瞬間のシーンが良いです。(泣きそうでした)」

……ありました。
が、照明が当たっていない場所での芝居だったので、かなり厳しい撮影ではありました。
 
(1)「くそーっ!!」の前。(東京公演ゲネプロ)

 
(2)後。(大阪公演ゲネプロ)

……この写真は、僕としては、超カッコよく撮れたと思って畑中にプリントして渡したくらいなのですが、本人は「ヘンなカオ撮んないでくださいよーっ!!」と言ってました。
へんじゃないっ!!
僕は今、この写真をレタッチしながら、思い出し泣きしてしまっていました……。


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「観覧車を出る、朝晴と暁子の表情」 [雨と夢のあとに]

今年のお正月に募集した「2006年あなたのベストショット」より。
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-netabare/2007-01-02
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あいさんのリクエスト。
「「雨夢」の最後、観覧車を出る、朝晴と暁子の表情が見たいです。」

……ごめんなさい……。
何度も、舞台裏に潜んでいろんな角度から撮影したのですが、麻由子ちゃんの決定的瞬間は捉えたのですが、この「観覧車を出る二人の表情」は、角度的に不可能であったのと、暗すぎたのと、二人がかなり早く去ってしまうのとで、屈辱的だったのですが、押えることができなかったのです……。
 
肉眼では確認しましたが、物凄くいい顔をしていたんです……。
 
そんなわけで、背中を向ける寸前の2人の表情をどうぞ。


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「観覧車のお別れシーンで最後に朝晴が雨を抱きしめるところ」 [雨と夢のあとに]

今年のお正月に募集した「2006年あなたのベストショット」より。
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-netabare/2007-01-02
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ユズコさんからのリクエスト。
「観覧車のお別れシーンで最後に朝晴が雨を抱きしめる所」。
……あれ?!無かったけ?と、これまた思いました。
が、おそらく、出し惜しみしているうちに、公演が終わってしまったのですね、きっと。
 
岡田達也の別れを決意した目と、見守る岡内が、本当にせつなく、胸を打ちます。


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「ほっくんと朝晴が雨ちゃんの「おしいっ」にかけていた瞬間」 [雨と夢のあとに]

今年のお正月に募集した「2006年あなたのベストショット」より。
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-netabare/2007-01-02
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tentenさんからのリクエスト。
「ほっくんと朝晴が雨ちゃんの「おしいっ」にかけていた瞬間」

……すみません、僕、完全に麻由ちゃんしか追ってませんでした……。
達也なんて、見ちゃいない……。


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朝晴と暁子を見送っている雨。 [雨と夢のあとに]

客席から見ていると、完全に奥を向いてしまっている、観覧車のシーンのラストの雨。
その後、北斗に呼ばれて振り返るところの表情は、7月31日の記事に載せたわけですが。
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-netabare/2006-07-31
 
その後、久松さんから「あそこの、二人を見送っているところの雨ちゃんの表情がたまらないんだ。アレを舞台袖から見ちゃうと、その後のシーンでオレが出て行ったときにセリフを言えなくなっちゃうんだ」と、教えていただきました。
ただ、東京公演ではサンシャイン劇場の舞台袖は狭いので潜り込むことができなかったのですが、シアターBRAVA!の舞台袖はとても広いので、なんと、本番中の舞台裏に潜入して「隠れ撮り」を決行したのです。
1ステージ目は、そもそも隠れた位置からは麻由子ちゃんがとらえられず、失敗。
2ステージ目は、位置は合っていたのにオートフォーカスにしていたせいでセットやスモークにピントが合ってしまい、なおかつ想像以上に暗くて、ピンぼけだらけで失敗。
3ステージ目にして、マニュアルフォーカスで挑戦し、感度を上げたりしてみたら、なんとこの写真が撮れてしまったのです。
(Cannon 1D MarkII MF 1/10sec ISO3200 増感+3 F2.8 IS USM 200mm)
 
まず、一枚目。
二人を見送った直後。

 
そして、二枚目。
二人の姿が完全に消えた瞬間、目を閉じたのです。
そこに、一粒の涙が……!!

 
この後、北斗に呼ばれて振り返り、7月31日の写真の表情になる、というわけです。
 
もう、これが今年の僕のベストショットに決定です。


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ほっくん。 [雨と夢のあとに]

今公演で、とても目立つのが「畑中さんがかっこよく見えた」というもの。
「かっこいい」という表現が似合うかどうかは別にして、今回の畑中のしなやかさはかなりなものだと思っています。

ただ暴れ回って叫び回るだけじゃなくて、やはり雨ちゃんとの「おさななじみ」という関係の構築が、麻由子ちゃんのおかげでとてもうまくいっているのではないでしょうか。
もともと身体の切れと特徴ある声には定評があったわけですが、おもしろいことをするときにおもしろいことをやりそうな空気が漂う、というのが僕の畑中評です。つまり、いっしょに前説をやっていても「おっ、次、来るな」っていうのがわかっちゃうというか。
これが上川だと、もう、ほんとに突然つっこんでくるのでこっちの対応も瞬時に返さなければいけないので緊張感があるわけですけど。

でも、今回の畑中の演技を見ていると、舞台上でナチュラルに周囲に反応しているというか、あまり演技に色気を出し過ぎていないというか、のびのびと楽しんでいるように見えるのですね。
だから、楽屋でもどこでも麻由子ちゃんが安心して畑中にちゃちゃを入れられる、というか。
麻由子ちゃんが油断して身を任せてくれることが、この作品の最大のポイントだと思うのですが、それを、久松さんや楠見さん、そして岡田達也や岡内美喜子とともにちゃんと舞台上で果たしているのではないか、と思うのです。

 
ちなみに僕は、「おさななじみ」という存在がいません。
小さい頃は、なぜかいっぱいいたいとこたちとばかり遊んでいたからなのかもしれません。
ウチの子供たちには、そんな楽しい経験をいっぱいさせてあげたいなぁ、と畑中と麻由子ちゃんを見ていて思いました。


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麻由子ちゃんのカーテンコール。 [雨と夢のあとに]

 東京公演が終わりました。
 前半で、7時ジャストに開演しても終演時間がスレスレのギリギリだった頃、麻由子ちゃんが「私もお客さんにご挨拶したいです……」と寂しそうに呟いていたのを思い出します。
 それを聞いて、大急ぎで僕が「等身大麻由ちゃん」の制作を思いつき、成井さんに提案、撮った写真を引き伸ばしてプリントアウトしてパネルに張って切り抜く、というのをネビュラプロジェクトのメンバーがやってくれました。
 それから、もしかすると麻由子ちゃんもちょっと安心したのかもしれません。
 平日や土日のお昼の回は、何度コールで呼んでいただいても麻由子ちゃんは最後まで舞台に立ち続けることが出来たわけですが、最初の「麻由子ちゃんが最後までいるカーテンコール」の時、僕は不用意にも「この回は2回目も3回目も麻由子ちゃんがいるんだ」ということをすっかり忘れてサンシャイン劇場の1番扉に立っていました。
 1回目のご挨拶が終わり、2回目に出てくるとき、いつもなら麻由子ちゃんがいなくてセンターは達也なわけですが、なんとそこに麻由子ちゃんがいっしょに出てきました。
 頭ではわかっていた光景でしたが、その瞬間、なんなんだかわかりませんがこみ上げるものがありました。というか、気がついたら涙が飛び出していました。
 長い腕をすらっと伸ばして客席を指し示し、三方礼をする麻由子ちゃん。
 ぎこちないけど、でも、「主役」の仕事をきちっとこなす初舞台の12歳。
 なんというオーラなのでしょう。
 
 ここで気づくべきだったんです、自分の勝手な先入観や偏見に。
 年齢とか、職業とか、そんなものは関係ない。才能っていうのは、そんな自分のたった40数年の人生の経験では計り知れないところにちゃんと眠っていて、ちょっと刺激を加えれば突然花開くこともあるのだ、ということ。
 あのまばゆいばかりのスポットライトに照らされる、手を伸ばせば届くところでありながら、しかし僕らのような凡人には近づくことが許されない、「舞台」という名の聖域に、あたかもそこにいることを運命づけられたかのような自然さで立ち続ける選ばれた人たち。
 そんな人たちの中に立つ、「12歳」。
 
 その、凝り固まった常識を遙かに超えた存在に、まず驚かされ、次に圧倒されていく自分。
 とにかく、驚愕と発見の日々でした。
 21年も劇団をやってきて、まさか、まだ新しい発見に出会えるとは、思ってもみませんでした。が、しかし、まだまだいくらでも、僕らの知らない世界があり、未知の才能との出会いがあり得るのだ、ということを思い知らされました。
 
 さぁて、大阪です。
 もし万が一空席があったりしたら、本当にもったいない。空いている席があったら、全部僕が座りたいくらいもったいない。そして、こんな素敵な時間と空間を経験できない人がいらっしゃる、ということがこれまたもったいない。
 ちょっと無理すれば来られそうな方は、是非ともちょっとだけ無理をしてでもシアターBRAVA!に足を運んでください。


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東京が終わる。 [雨と夢のあとに]

ついに、明日、『雨と夢のあとに』東京公演千秋楽です。
まだその後に大阪公演が8ステージあるとはいえ、7月20日に不安と期待、どちらかと言えば不安が勝った状態で始まったこの公演が、なんと、僕以外のメンバーは誰一人事故も病気もなく完走することができそうだ、という奇跡的な事態に、武者震いを覚えざるを得ません。
これはもしかすると、高校野球のチームが一試合ごとに成長していって、気がついたら決勝戦を明日に迎えているかのような状態と似ているのかもしれません。

■大きめの画像
http://www.katoh-masafumi.com/2006ameyume/KL3Q6677L.jpg
 
今日・19日のステージでも、もう、全身全霊をふり絞るような演技に、カーテンコールの拍手は鳴りやみませんでした。
 
しかし、泣いても笑っても明日の1回で東京はおしまい。
そして、麻由子ちゃんの小学校最後の夏休みももうすぐおしまい。
「12歳の福田麻由子」が演じる「12歳の雨」と、ついにお別れすることになるのです。
大阪を入れて、あと9回。公開ゲネ(予定)を入れると10回。
これからご覧になる予定のある方は、一言一言をお聞き逃しのないように。
そして、一挙手一投足をあなたの感情の記憶に焼き付けておいてください。

■大きめの画像http://www.katoh-masafumi.com/2006ameyume/KL3Q6688L.jpg


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楠見さんの素敵さについて(2) [雨と夢のあとに]

あえて誤解を恐れずに言えば、台詞量の多い主役周辺の役が「いい」のはあたりまえです。その人の性格も背景もドラマも、台本に書いてありますし、それだけではなくて周囲の人たちがみんなそれらの人たちがいないときでも彼らの名前を呼ぶことによって、出ていないときにも主役達のことはお客さんが忘れないからです。
しかし、僕が思うに舞台俳優として最も難しいのが「ワキ役」。
テレビや映画なら「アップ」がありますから、その表情が素敵なら、登場が一瞬でも忘れられない存在になり得ます。しかし、舞台の場合は常に「引き」。その状態で、少ない出番でいかにその役の人のバックボーンを見せることができるか、というのは、非常に難しい作業になるわけです。
しかも、今回の楠見さん。
久松さんの奥さんの役で、しゃべりまくる久松さんとともに出ている上に、コメディタッチのシーンがとても多いわけです。もちろん、マリアとの関係性を語るところではシリアスな演技もありますが、やはり役割としては場を和らげる係。
だから、朝晴との関係が、ただのうわべの仲良しにしか見られない危険もあったわけです。
 
しかし。

 
Podcastでも楠見さんや久松さんと話しているときに出てきた話ですが、僕は通し稽古で朝晴が見えた瞬間にいきなり楠見さんがやった「クロスチョップ」で、声が出ました。

関西最強のコメディエンヌの、史上最強の演技。
今回、麻由子ちゃんのけなげさに涙する大人も多いですが、それ以上にこの楠見さんの無言で大粒の涙を流すこの瞬間で心のダムが決壊する人がどれほど多いことか。
 
本当に、この人に出会えて幸せでした。


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楽しければ楽しいほど、切ないんだ。 [雨と夢のあとに]

もう、このあとに残された選択肢はほとんどない、ってわかっていながら、こんなに楽しそうな姿を見せられると、顔では笑っていても、胸は締め付けられるようです。

 
そう言えば、このシーンの「オレンジのお手玉」。
どこかで見たことがありませんか?!

 
セリフは無いけど、みんなのいろんな言葉が聞えてくるようなこのシーン。
きっと、朝晴と雨、そして早川家のみんなは、いつもこんなふうに家族のように過ごしていたんだな、と。

 
早川、というより、久松さんの周りを巻き込む明るさが、このシーンの全て、と言ってもいいのかもしれません。


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