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「建物の2階で過ごす細見さん」 [俺たちは志士じゃない]

今年のお正月に募集した「2006年あなたのベストショット」より。
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-netabare/2007-01-02
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れいはるさんからのリクエスト
「『俺たちは志士じゃない』で、建物の2階で過ごす細見さん」
……2階で「過ごす」って、こういうことですか?!


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『俺たちは志士じゃない』終了っ!! [俺たちは志士じゃない]


ご愛顧有難うございましたっ!!
みんな、最後まで必死に遊んだ公演でした。
きっときっと、このキャラメルボックスに注ぎ込まれたマキノさんの遺伝子は脈々とキャラメルボックスに生き続けることでしょうっ!!
でっ!!
意外なことに、カーテンコールのラストに出てきた忍者を「新人の井上さんですか?」とか「新人の久保田さんですか?」とか、いろんなご意見をいただきましたが、違います。
この人です。

すみません、楽屋に帰ってきたばかりのところを撮ったのでホワイトバランスが違っておりまして、やむを得ずモノクロ写真でございます。別に、時代考証をしたわけではありませんのでっ!!
 
公演期間が短かったので見られなかった、という方は、是非DVD化の際にどうぞっ!!
そしてご来場くださった皆さん、ほんとにほんとにありがとうございましたっ!!


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ついに神戸千秋楽っ!! [俺たちは志士じゃない]

ほんとに、終わっちゃうんですよっ?!

 
ほんとにほんとに、新神戸オリエンタル劇場に行かなくていいんですかっ?!


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ぬいさんってば [俺たちは志士じゃない]


それでは、ここで問題です。
ぬいさんは、いつからここに隠れていたのでしょうか。


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神戸初日開く!! [俺たちは志士じゃない]

動揺した天王寺様。
さぁ、ここで問題です。
天王寺様は、どんなことに挑戦しているのでしょうか?!


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松吉という人。 [俺たちは志士じゃない]

 今回の松吉は、文学座の浅野雅博さん。
 直接お会いする前に、浅野さんのブログ「産直あさの通信」を読んでいたのですけど、なんとも、演劇をやっている人の匂いがしないというか、そういう人にありがちな野性味というか、がつがつした感じというか、そういうものが、文章からも感じられないのです。
 が、それは芝居でもそうで、ものすごくスマートで、しかしキラキラしたものを普段から感じます。
 東京公演の千秋楽の楽屋で録音した僕のPodcast番組にも出演していただいているので(「加藤の今日ブログ」http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-kato/2006-07-02-3)、それを聴いてくださった方にはなんとなく浅野さんの持つ「空気」が伝わったのではないかな、と思うのですけど、なんというか、しなやかで、才気煥発と申しますか、それなのに居住まいは「普通」な感じで、近くにいるだけで男でも周りがゾクゾクするような不思議な色気を持った方なのです。
 

 
 酒が好きで、オンナ好き、というよりはかえでにぞっこん、という松吉。
 臆病者のようで、よく考えてみれば、本当に「いわゆる普通の人」なのかもしれない松吉。

 
 過去の上演では、「日本を俺に任せるな!!」というセリフが松吉のクライマックスだったように思っていたのですけど、今回は「志士なんかなるんじゃねぇっ!!」というところに頂点を持ってきているように思います。
 食うために新選組に入ってしまい、そこで新選組隊士として人殺しの現場に居合わせ続けてしまった、松。いかなる志があるにしたって、人が人の命を取るということに納得がいかない松。
 
 「役者」として、「劇団」として売れていくためには、きっと嫌なこともしていかなければならなくて、俳優として、舞台人として、持ち続けていたいプライドを捨ててでもやらなければいけない仕事もあったりするのではないかと推測します。
 でも、そこまでして売れたいとは思わない、と僕は思ってきました。
 僕らは、最低限、お客さんからいただいたチケット代で食えていければいい。ヘンな処世術を身につけて、あっちにいけばあんなことをしゃべって、こっちにいけばこんなことをしゃべって、どんどん自分で作りあげていった自分像にほころびが出てきて、結局自分っていったいどこにあるんだろう、と悩むようなことをしてしまったら、なんのためにこんなに楽しいことをしているのかわからなくなってしまう。今、この舞台をやり、より良くして、より一層お客さんに楽しんでいただくためにはどうすればいいかを考えて、日々を過ごす。そういうことをやっていきたい、と信じて今日までやってきました。
 
 今回の浅野さんが演じる「松吉」を見ていて、かえでに「うそつき」と言われた瞬間に、なぜか僕の胸が痛みました。松吉のそれは、嘘ではなくて、きっと、処世術だったんだろう、と。うまいことその場だけを取り繕って、逃げ切れないかと思っていたんじゃないか、と。
 でも、それを繰り返していては何も先に進まないし、辛くなるのは自分なんだから、「うそ」を繰り返した後に「本当のもの」に出会いさえすればウソをついたり自分を大きく見せたり他人を攻撃したりする必要など無い、ありのままに自分をさらけ出して生きていくことがいちばん楽だし大切なんだ、と気づくときがやってくるんだ、と思うのです。
 そんな「迷い」と「出会い」と「覚悟」を乗り越えた松吉が、志士ではなく武士でもなく、町人に戻ることを選ぶラストシーン
 それでも、志士と町人に分かれることになった竹に、面と向かっては言えなくて、木に駆け上って「必死で逃げろ!!」と叫ぶところは、身分や生き方なんて関係ない、人として何が大切なのか、を突きつけられたような気がしました。
 客席から見ていると絶対に見えない、あの瞬間の顔が見たくて、僕はゲネプロで舞台裏に潜入。その瞬間の浅野さんの顔を望遠レンズでとらえました。

 ……素敵です。
 
 コイツと竹のおかげで、本物の龍馬たちは薩長同盟を成すことができたというわけです、この話では。でも、もしかしたら、本当に松と竹はいたのかもしれませんね。
 ……と思わせてくれるのが、「ファンタジー」なわけですね。やめられません。


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細見の、竹。 [俺たちは志士じゃない]

「酔っぱらいで頼りない」という設定が松吉に移り、今回の竹次郎は松に頼られるしっかり者になっているようです。

 
稽古の段階で、何度も見ているわけですが、見るごとに浅野さんの松吉が変貌を遂げていきました。そして、細見の竹次郎は、なんと、松吉の変化を受け止めて、柔軟に変わっていっていたのです。
これには、ちょっと驚いて直接細見に聞きに行ってしまったくらいでした。

 
特別なキャラクターを設定するのではなく、あえて細見大輔として浅野雅博をどう受け止めていくのか。浅野さんがピッチャーだとすると、どんなところに飛んでくる球でも受け止めるキャッチャーのような存在感を、おそらく細見は目指したのではないかと思うのです。

 
おそらく、今回の一連の事件で、最も変わらなかったのが松吉。最も変わったのが竹次郎。一時は確実に「死」を覚悟した(させられた)ことで、竹の中の何かが変わったのでしょう。そして、細見も、毎日変わっています。

 
過去の上演では、「土の心」のことを語るシーンが、竹の見せ場だったように思います。
でも、今回僕の心に届いたのは、正月の講話のシーン。
「美咲さん、なんで長州のことばかり〜」のくだり。
正直な男だからこそ、普通に気づいてしまった真実。
僕らもそうですが、自分のことをちゃんと語ろうとしているつもりが、知らないうちに人のせいにしていたり、国のせいにしていたり、ということがあります。まず、自分を見つめよう、自分を知り、自分ができることを見つけ、まず自分から変わっていこう、自分が努力して勉強して自分を変えることで、それが周りに伝わっていけばいい。無理に、伝える努力をする必要はない。まずすべきことは、自分が変わること。
そんなメッセージを、細見の竹次郎から受け取ってしまったのです。
 
そんな竹次郎の一番好きなシーンは、ラスト前。
土蔵の前に座っている竹次郎は、明らかに志士の顔をしていました。


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天王寺創一郎。 [俺たちは志士じゃない]

アナザーフェイス版では佐々木蔵之助、キャラメル版では近江谷太朗、というそれぞれあくの強い役者がやっていた、天王寺様。

 
今回の大家さん演じる天王寺は、「藩」を背負った重みを感じさせつつ、新しい時代への理解もあり、かつ部下を信頼している「青年武士」になっています。

 
特に、妹・美咲との関係性は、土方と沖田のように、日常の大家さんと實川の年齢差とか関係性が反映されていて、抜群に素敵。
實川に限らず、キャラメルボックスのメンバーの大家さんへの信頼の度合いはとてつもなく大きく、……主に酒の席での大家さんの「語り」は本当に勉強になっているようです。
「真摯」という言葉がぴったりの大家さんの天王寺は、もしかするとこういう人が歴史の表舞台に出てきていたら岩国藩から明治政府に入閣していたんじゃないか、とさえ思えてしまうほどですね。

ちなみに、大家さんは2003年に青年座で五十嵐明さんという方がメインになって上演された『俺たちは志士じゃない』では竹次郎を演じたそう。……それをご覧になっている方って、いらっしゃいますかっ?! いらっしゃったら、是非ご感想をっ!!うっしっしっ!!


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かえでという女性。 [俺たちは志士じゃない]


最初はきっと、利用していただけなのかもしれない。
利用しているうちに、情が移ってしまっただけなのかもしれない。
情よりも大切なもののために働いている男もいる。
そんな男のために働いていたけど。
まっすぐに見つめてくるこんなヤツ。
志士に家が建てられるか。
むちゃくちゃなことを言うヤツ。
そんな松吉を、いつからかえでは好きになったのだろう。
こんなこともあるから、いいかげんでも、一所懸命生きてみよう、なんてやっぱり思ってしまった僕でした。

こんな、グッと抑えた物言いをする温井摩耶。
一作品一作品、湧き出す情が熱くなっていますね。
男性陣は、惚れに行ってください。何度でも。


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「後方右サイドの人しか見えない土蔵2階の壁紙」 [俺たちは志士じゃない]

「本番前の、白い彼ら」の記事( http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-netabare/2006-06-28-3 ) で、樋口了一さんの大ファンであるペン銀子さんからコメントでご注文がありました「後方右サイドの人しか見えない土蔵2階の壁紙」を撮って参りました。
 
実は先日、終演後のロビーでも「蔵の2階の奥に貼ってあった紙には何が書いてあったんですか?」と質問されて、当然僕も知らなかったので、行きましたよ、蔵の2階に!!
 
そして、発見したのは、コレっ!!

……なんてことない、上の段は読めませんが、「揃いもの」ってことでしょうか?おそらく、ウチの小道具さんが貼ったのではなくて、高津小道具の箱ではないかと推測されます。このあたりは、新人の久保田か井上が正解を書いてくれることでしょう(←強制)。
 
で、これが本当に2階にあったものなのか、と疑う方もいらっしゃるかもしれませんので(←いねーだろーっ?!)、一応、2階に上がった証拠写真もっ!!

……こんなところから出て行くの、コワイでしょーっ?!
浅野さん、細見くん、ほんとに気をつけてくださいねーっ!!


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