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『BREATH』出演者紹介-02 多田直人 ただ・なおと [『BREATH』]

『BREATH』出演者紹介-02
多田直人 ただ・なおと
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北海道釧路市出身、2004年入団。1983年12月17日生まれ、173cm。

釧路江南高校、桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇専攻を経て入団後、その「キャラメルボックスらしくなさ」から独特の役を得て成長。歌とギターの才能も開花させ、劇団内デュオ「ペリクリーズ」の活動や「多田直人案発表会」という企画公演、Webコンテンツ「多田直人のその眼鏡どこの?」も独自に行う。

2009年、『さよならノーチラス号』の再演、2011年の『飛ぶ教室』で主演後、その翌年には舞台化そのものが困難と思われた『無伴奏ソナタ』における難役「クリスチャン」を演じ切り、評価が上がる。その後、『アルジャーノンに花束を』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『ヒトミ』『鍵泥棒のメソッド』『涙を数える』と主役を背負い続けてきた後、2014年に独り芝居『審判』を独自に上演。

常に自分の限界を超えていこうとするその姿勢に、『無伴奏ソナタ』のクリスチャンがかぶる、と言われている。

今公演『BREATH』の主演を機に劇団での活動を休止することを宣言。

その多田直人の2016年第一弾は、鈴井貴之さん作・演出の舞台、TAKAYUKI SUZUI PROJECT OOPARTS vol.3「HAUNTED HOUSE」。

◇          ◇          ◇

今公演『BREATH』では、チラシやWebのメインキャラクターとして岡内美喜子とともに登場。
劇中では、劇場職員である岡内美喜子が演じる女性に突然電話をかけてきてプロポーズをする「有名文学賞を受賞した作家」を演じます。最初はエキセントリックに見えたその人物が、物語が進むにつれてその謎が次第に解けてきて、いくつかの他の物語の重要な部分に関わっていたことも見えてきます。

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「笑い」の部分を担当することも多い多田ですが、今回の作品全体に言えることでもありますが「笑わそうとして笑わせている」のではなく、「その人がそこでそうしていることが可笑しい」という、「役者の力」を十二分に発揮した存在の迫力で笑わせてくれます。もちろん、観終わるととてつもなく愛おしくなっていて、女性ならずとも「それで?あれはなんであぁだったのっ?!」と話しかけたくなる人物を、見事に舞台上で生ききってくれていると思います。

11月18日に公開された、高校演劇応援サイト「ゲキ部」のインタビュー( http://gekibu.com/?p=3552 )では「来年1年がどうなろうと、キャラメルボックスのことはすごく大好きだし、帰ってこないつもりではないので。むしろ帰ってきた時にちゃんと何かは持ち帰られるようにしないとなって思っています」と語った多田直人。

「キャラメルボックスで」の舞台は、しばらく見納め。
是非、この『BREATH』で、多田直人を堪能してください。

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